2010年10月

2010年10月18日 (月)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

「四季報スクリーニングで表示されているRSIはどのように(何日?)に算出されているのですか?」とコメントを頂きました。

RSIは、日足は14日、週足は14週で算出していますが、『会社四季報CD‐ROM』には、スクリーニング項目として、他にも移動平均カイリ率やサイコロジカル値、ベータ値などを収録しております。

これらの算出方法については、よくご質問を受けます。直にここに書けば早いのですが、今後変更したり、項目の追加を行うこともあると思いますので、算出に利用している株価等の確認方法をご紹介いたします。

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2010年10月12日 (火)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

本日、ジャスダック市場とヘラクレス市場が統合され、新ジャスダック市場になりました。

原則ジャスダックとヘラクレススタンダード上場銘柄が、ジャスダックスタンダード上場銘柄に、ジャスダックNEOとヘラクレスグロース上場銘柄が、ジャスダックグロース上場銘柄になります。

『会社四季報CD‐ROM』で、この影響を受ける項目は採録市場のデータです。以後は株価詳細画面・株価チャート画面の採録市場は、順次ジャスダックスタンダードの銘柄は「JQ」、ジャスダックグロースの銘柄は「JQN」と表示されるようになります。

また、以下のスクリーニング項目も10月12日以降の配信データは、順次同様となります。

  1. DL・日足株価採録市場
  2. DL・週足株価採録市場
  3. DL・月足株価採録市場

12月発売の2011年1集新春号では、ジャスダックスタンダード・グロースとして表示されます。

利用の際にはご注意ください。

(編集部O)

2010年10月 8日 (金)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

「会計発生高の計算式を教えて-4半期 3年分」とのコメントを頂きました。コメントありがとうございます。少し長くなってしまうので、コメントでの返信ではなく、記事としてご回答いたします。

まず「会計発生高」について簡単にご説明いたします。

会計発生高(アクルーアルズとも表現されることもあります)は、会計上の利益とキャッシュフローの差で、金額が大きいほど、利益の質に問題があると考えます。

会計発生高の計算式については、いろいろ考え方があり、「会計発生高=経常利益×0.6-営業キャッシュフロー」や「会計発生高=当期利益+特別損失-特別利益-営業キャッシュフロー」で計算することが多いようです。

いつもなら、以下スクリーニング条件をご紹介するのですが、私はこの会計発生高をあまり利用したことがありませんので、今回は利用するスクリーニング項目をご紹介し、スクリーニング条件はご紹介いたしません

定義を見ると、例えば「経常利益は0以上である」という条件をつけたほうがよいのではと思いますが、あまり利用していない私が間違った絞込み条件式を設定してしまったりすると、皆様にご迷惑をかけてしまいますので、ご了承ください。

Googleで検索しますと、いくつかこの指標について説明している本があるようですので、除外条件など詳細については、そちら等をご参照のうえ、皆様でいろいろお試しください。

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2010年10月 6日 (水)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

昨日、ラ・パルレが民事再生手続開始の申し立てを行いました。そのリリースによりますと、日本振興銀行をメインバンクとして、事業資金の支援を受けていましたが、同行が民事再生手続きを申し立てたことにより、新規融資が完全に見込めなくなり、資金繰りの破綻が確実になったことが申し立ての理由です。

そこで、上場企業で日本振興銀行が取引銀行になっている会社が他にあるのかをスクリーニングしてみました。

※2010年4集秋号を利用

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