2009年12月22日 (火)

会社予想よりも四季報予想が強気の会社

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

今日は「スクリーニング結果画面で関数を利用する(3)」で表示したデータを利用して、会社予想よりも四季報予想が強気の会社を連結・単独関係なく抽出する条件を作成します。

まずは結果をご覧ください。

2009_12_2_1

※最新四半期財務は2009年12月17日時点。2010年1集新春号を利用

このスクリーニング条件を作成するために、前準備として「スクリーニング結果画面で関数を利用する(3)」の結果画面のデータをユーザー保存・取り込み項目して保存します。

手順は「次号(2010年1集新春号)新機能紹介(6)」の7以降に従って保存してください。

私は「★連結優先・今期四季報予想・当期利益」という名前で保存しました。

この状態で、スクリーニング条件を作成します。

20091221BlogSc.tksをダウンロード

※この条件をダウンロードして、インポートしても、上記手順で保存した「★連結優先・今期四季報予想・当期利益」という名前のユーザー保存・取り込み項目が存在しないとエラーになりますので、ご注意ください。

作成した条件は以下の通りです。

No. 条件式名 条件式内容 演算子 条件値
  コード [コード]    
  会社名 [会社名]    
1 今期決算期 [DL・決算期(0)]    
2 四季報予想強気額 [★連結優先・今期四季報予想・当期利益]-[DL・当期利益(0)] > 0
3 四季報予想今期予想当期利益 [★連結優先・今期四季報予想・当期利益] <> -
4 会社発表最新今期予想当期利益 [DL・当期利益(0)] <> -
5 決算一致条件 [DL・決算期(0)]-[単独・決算期(-1)] <> 0

●スクリーニング条件作成のポイント

  • 「ユーザー保存・取り込み項目」は項目名の先頭に「★」がつきます。
     
  • 「ユーザー保存・取り込み項目」はこのように条件に既存の項目と同様に利用できます。ただし、項目名を変更するとその項目を利用していた条件の条件式も修正する必要がでてきますので、保存する場合には変更しなくてもよい名前にして保存してください。

実は2010年1集新春号でひっそりと「セルの書式設定」の配置タブに「文字の制御」の「折り返して全体を表示する」を追加しました。

2009_12_2_2_2

方法は、スクリーニング結果画面の、折り返して全体を表示したい行やセル(この記事の場合は1行目)を選択し、メニューバーの「編集」の「セルの書式設定」で表示される「セルの書式設定」画面の配置タブの「文字の制御」の「折り返して全体を表示する」にチェックを入れます。その後、E~G列の列幅を調整し、1行目のセルの高さを変更すればOKです。

いかかがでしたでしょうか?

もう少し簡単な手順でスクリーニングができれば良いのですが、現在の仕組みではこれが限界のようです(莫大な開発コストをかけて、プログラムの根本から修正すれば変更できますが、現実的な選択肢ではありません)。次のVersionの開発で改善できればと思います。

(編集部O)

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コメント

スクリーニングで会社発表の最新情報の項目について、更新があったものに関しては、更新があった日付を表示させることは出来ないでしょうか?また更新数値の変化を表示させること(更新前と更新後)出来れば良いと考えます。