2009年5月15日 (金)

継続企業の前提に関する注記がついている会社の抽出ためのポイント

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

決算の発表が続いています。データメンテナンスのために、東証の適時開示情報閲覧サービスを見ているのですが、「継続企業の前提に関する注記」についてのリリースを多く見かけます。この注記、解消されると好感され、株価が上がることもあり、話題になることがあります。
そこで、継続企業の前提に関する注記がついている会社の抽出ためのポイントをご説明いたします。

会社四季報では、継続企業の前提に関する注記がついている会社の場合、原則としてその注記が外れるまでその旨を記事欄に記載することになっています。
ですが、検索パレットの文章検索で「継続企業の前提に関する注記」と検索しても会社が抽出されません。会社四季報の記事欄は文字数に限りがありますので、省略して記載することがほとんどだからです。「継続企業の前提に関する注記」は、継続疑義の注記ともいわれ、会社四季報では「継続疑義」と記載することが多いのです。ですから、「疑義」を検索語にすれば抽出できます。
分かってしまえば簡単ですが、最初は試行錯誤で検索語を入れてみてください。

また、業績記事の先頭にある見出しは、その企業の業績の行方を一言で表しています。
ですが、見出しには【減 益】と【減 額】など似たものがあります。
この表現の差も会社四季報の独自用語ですので、分かりくいかと思います。
そこで、2009年夏号にはヘルプファイルに、紙の会社四季報巻頭にある「業績記事に見出しによく使われる言葉」というページと同じものを追加しましたので、参考にしてください。
ヘルプファイル目次の使いこなしテクニックから表示できます。

尚、「疑義 解消」と検索語を複数入力して検索する機能はありませんのでご注意ください。

(編集部O)

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