2008年5月15日 (木)

先日いただいたコメントについてお答えします

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

 

先日、「CDという形ではなく、ダウンロードで『会社四季報CD‐ROM』を提供できないのか」というお問い合わせをコメントでいただきました。

 
現在の『会社四季報CD‐ROM』はCDに収まっている状態ですから、せいぜい600Mくらいのデータ量です。
ブロードバンド化も進んでいますのでむずかしくない話のように思えますが、現時点ではネットによる販売の予定はありません。
申し訳ございませんが、ご了承ください。

  

ただネット提供については以前、検討したことがあるのも事実です。
技術陣からネットサービス特有の問題点がいくつか挙げられ、そうした点がネックになり話が先に進みませんでした。

他に私が問題だと思ったのは「過去の号を使いたいときの対応を考えなければならない」という点でした。

現在の『会社四季報CD‐ROM』は同じバージョンであれば、CDドライブにCDを入れることで過去の号も見ることができます。
スクリーニングもできます(データの変更などもあり完全にはできませんが・・・)。

今、私のPCには2008年2集春号(バージョン4.19)が入っていますが、バージョン4.1の2003年3集夏号をCDドライブに入れて起動するとこのCDからデータを読みます。

※私の机の上にはデスクトップXP、ノートXP、ノートVistaの3台PCがありまして、2008年2集春号が入っているのはノートXPだけです。その他は4集秋号用の検証版が入っています。余計なことでした

 

ここで、トヨタ自動車を表示すると以下のようになります。
5年前のデータになっていますのでご確認ください。

20080515_1
※2003年3集夏号の7203トヨタ自動車の四季報画面。画像をクリックすると拡大します

 
続いて、スクリーニングもしてみましょう。

20080515_2
※2003年3集夏号のスクリーニング条件の選択画面。画像をクリックすると拡大します

既存条件も今と違うのがおわかりいただけると思います。
これを表示すると以下のようになります。

20080515_3
※上記スクリーニングを実行。画像をクリックすると拡大します

もし、ネットでプログラムを提供すると、この方法は使えなくなります。
各号ごとにデータを分けてハードディスクに保存しておくなどの新しい対応が必要になります。
これは結構むずかしそうです・・・

しかし、ご指摘いただいたように環境を考慮した商品にすることは絶対に忘れてはならないことです。
こうした点も重視しながら今後も商品を作って行きたいと考えています。
ご意見どうもありがとうございました。

(編集部K)

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