2008年3月14日 (金)

17日は『会社四季報』発売日です

『会社四季報』編集部です。

 

いよいよ『会社四季報』2008年2集春号の発売日(3月17日月曜日)が近づいてきました。
春号の特徴はズバリ来期(2009年3月期)予想です。

3月決算会社の今期(2008年3月期)業績はほぼ固まりつつあり、株式市場の焦点も来期業績見通しに移ってきました。原油価格の高騰や為替の円高傾向が続いていることから、企業経営者の多くは来期業績見通しを慎重に見ているようです。

 
  

『会社四季報』も、全体で見ると来期業績見通しを厳しく見ています。

3月決算企業を対象にした業績集計によると、07年12月発売の2008年1集新春号 では、09年3月期の営業利益見通しを7.3%増益と見ていました。ところが、3月17日発売の2009年2集春号では、4.8%増益と見通しを下方修正 しています。

ただし、2部市場会社の2009年3月期営業増益率は12.3%、JASDAQは17.2%、新興市場は75.7%の増益予想となっており、個別企業には連続増益やV字型回復が期待できる企業は数多くあります。

 

業種別に見ると、新興国向けの需要が旺盛な「機械」や、任天堂などの「その他製品」は、来期も二桁の営業増益が見込まれています。また、08年3月期は減益となった電気・ガス、パルプ、繊維なども09年3月期は増益転換する見通しです。

 

ぜひ、会社四季報を読み込むことで、来期業績で妙味のある銘柄を一足先に見つけ出してください。

 

今回も、読者の皆さまによりよい情報を提供できるよう、四季報編集部は内容の充実に取り組みました。

巻末特集は独自調査「自己株こう処分します」です。企業が保有している自己株の比率、主な処分計画などを調査したものです。

また、読者から質問が多かった「継続企業の前提に疑義の注記」とはどういう意味かを新たに解説しました。

 

今号も『会社四季報』をよろしくお願いいたします。

 

(『会社四季報』編集部)

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