2007年11月22日 (木)

人気割安株銘柄のスクリーニング

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。


今日は、会社四季報BOOKS
投資力を鍛える『会社四季報』実践トレーニングブック

「人気割安株のスクリーニング」をご紹介します。
(スクリーニング条件ファイルはご提供もしています。詳しくはこちらをどうぞ)

まずは、結果をご覧ください。

20071122_out
※PERの低い順に表示。株価は2007年11月22日時点。2007年4集秋号を使用。画像をクリックすると拡大します

なお、1位のUEXは9月割当の1:2の分割を行っています。こうした分割会社には十分ご注意ください。
 

では、このスクリーニングの作り方をご紹介します。
(詳しい解説は投資力を鍛える『会社四季報』実践トレーニングブックをご覧ください)

  1. 「スクリーニング」ボタンをクリックします。
     
  2. 「スクリーニング条件の選択」から「新規(N)」をクリックします。
     
  3. 「条件式追加(A)」をクリックします。
     
  4. 「ダウンロード株価データ」→「DL・日足終値(円)」→「直近DL(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    続いて、「主要項目」→「連・1株益(円)」→「今期本決算予想(0)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    条件式内容の「+」「/」に修正します。

    条件式名を「PER(倍)」、演算子を「<=」、条件値を「15」にして「OK」をクリックします。

    20070619_1

  5. 「No.」の「2」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。

    「主要項目」→「連・1株益(円)」→「今期本決算予想(0)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    続いて、同じ「主要項目」の「連・1株益(円)」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    条件式内容の「+」「/」に修正して、最後に「*100-100」を追加します。

    条件式名を「今期・連1株益増加率(%)」にして、演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。

    20070619_2

  6. 「No.」の「3」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。

    「主要項目」→「連・1株益(円)」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    続いて、同じ「主要項目」の「連・1株益(円)」→「2期前本決算(-2)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    条件式内容の「+」「/」に修正して、最後に「*100-100」を追加します。

    条件式名を「前期・連1株益増加率(%)」にして、演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。

    20070619_3

  7. 「No.」の「4」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。

    「ダウンロード株価データ」→「DL・日足終値(円)」→「直近DL(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    条件式名を「株価(円)」にして、演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。

    20070619_4

  8. 「No.」の「5」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。

    「主要項目」→「連・1株益(円)」→「今期本決算予想(0)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。

    条件式名を「今期予想・連1株益(円)」にして、演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。

    20070619_5

  9. 「No.」の「6」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
     
    「主要項目」→「連・1株益(円)」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
     
    条件式名を「前期・連1株益(円)」にして、演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。

    20070619_6 

  10. 「No.」の「7」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
     
    「主要項目」→「連・1株益(円)」→「2期前本決算(-2)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
     
    条件式名を「2期前・連1株益(円)」にして、演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。

    20070619_7

  11. 「オプション(O)」をクリックし、第1キーでPER(倍)を選び、「昇順」にします。

    20070619_opt

  12. 「件数検索」をクリックすると該当件数が表示されます。続いて「表示(V)」をクリックします。
     
  13. 「対象会社指定」画面で「既存グループ」→「業種(大分類)」→「全社」を選び「表示(V)」をクリックすると結果が表示されます。

●ワンポイント
株式市場は低迷が続いています。

サブプライム問題をきっかけとして、外国人投資家が日本売りを続けており、しばらくは日本株は低迷するという意見もよく聞きます。

日本パッシングや日本ナッシングなどとも言われ、「日本株に未来がない」ように思われている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、こうした状況はちょっとしたことで一変することも少なくありません。
あまり、外部の意見に右往左往せず、企業の本当の実力を分析して投資判断をすることが大切ではないかと思います。

スクリーニングでは、ここ数年の中でかなりの割安水準となっています。
こういう時期こそ投資家の力量が問われるのかもしれません。


(編集部K)

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