2007年9月
今こそスクリーニングで銘柄選び?
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
先日、河井伸介さんとお会いしました。
そこで、伺いましたが、
河井さんの成長割安株投資のPERレシオで割安銘柄が続出しているそうです。
20万円以内で買えるPER15倍以下、配当利回り3%以上、ROE10%以上の銘柄のスクリーニング
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
サポート・デスクのお問い合わせメールを読んでいると、「週末はスクリーニングで銘柄選び」というユーザーの方がいらっしゃいました。
明日から3連休ですし、幸い(?)株価も低調でいろいろな指標も割安となっています。
銘柄選びにはいい時期なのかもしれません。
今日はそんな皆さんに参考になるようなスクリーニングをご紹介します。
購入金額20万円以内で予想PER15倍以下、配当利回り3%以上、ROE10%以上
の銘柄のスクリーニングです。
よく使われる指標をまとめてみました。
少し前まではこのスクリーニングの該当会社があまりありませんでした。
しかし、今日はかなりの数が該当しました(対象は連結のみ)。
配当利回りが高い順に20社をご紹介します。
他の会社はぜひ、スクリーニングでご確認ください。
※配当利回りが高い順に20社を表示。株価は2007年9月21日時点。『会社四季報CD‐ROM』2007年4集秋号を使用。画像をクリックすると拡大します
予想PERが期末3期平均より大きく下がった会社のスクリーニング
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2号連続で大幅増額の会社のスクリーニング
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
今日は、『会社四季報』、『会社四季報CD‐ROM』の発売日です。
『会社四季報』2007年4集秋号の表紙には、大きく
2008~09年
増額修正
相次ぐ
とあります。
この増額修正とは営業利益予想が前号よりも増加していることを示します。
その中でも前号より30%以上営業利益予想が増加した「大幅増額」の銘柄は大いに期待できます。
ということで、
今日は「2号連続で「大幅増額の銘柄」のスクリーニング」をご紹介します。
紙の四季報では、2冊並べないと2号連続の大幅増額銘柄は調べられません。
しかし、『会社四季報CD‐ROM』ならちょっとした工夫で、簡単にスクリーニングすることができます。
まずは、結果をご覧ください。
明日14日は2007年4集秋号の発売です!
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
明日は『会社四季報CD‐ROM』2007年4集秋号の発売です。
WindowsVistaで記事が切れる現象も今号から対応しました。
また、ヘルプファイルもVistaでも表示できるhtmlヘルプに変更しました。
もちろんWindowsXPの方はこれまで通りお使いいただけます。
『会社四季報』2007年4集秋号もうすぐ発売です!
「現金預金」が「現金および現金同等物」より多い会社のスクリーニング
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
最近、「現金預金」や「現金および現金同等物」をチェックする機会がありました。
ご存知のように、「現金預金」は貸借対照表、「現金および現金同等物」はキャッシュフロー計算書(そもそもキャッシュフロー計算書はこの変動を表したものですが)に記載されています。
これらの項目はキャッシュリッチ企業などをみるときによく使われますが、この両者、数字がかなり異なります。
どのくらい違うか?
今日は「現金預金」が「現金および現金同等物」より多い会社をスクリーニングしてみましょう。
まずは結果をご覧ください。
※現金預金-現金および現金同等物が大きい順にランキング。『会社四季報CD‐ROM』2007年3集夏号を使用。画像をクリックすると拡大します
スクリーニング結果は一部しかご紹介していませんが、全社を見ると、
「ランキングでみる上場企業」(第11回 現金預金)を更新しました。
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
東洋経済オンラインに連載中の
『会社四季報CD-ROM』
ランキングでみる上場企業
をアップしました。
ぜひ、ご覧ください。
これまでの記事の一覧ページはこちらです。http://www.toyokeizai.co.jp/data/shikihocd/4CD_Ranking.html