連結単独同時表示の来期予想PERのスクリーニング
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
今日は、先週の来期の予想数字を使うスクリーニングは要注意!
で予告しましたとおり、「連結単独を同時に表示する来期予想PERのスクリーニング」をご紹介します。
スクリーニング結果は解説の中で表示します。
さっそく、作り方をご説明します。
- 「スクリーニング」ボタンをクリックします。
- 「スクリーニング条件の選択」から「新規(N)」をクリックします。
- 「条件式追加(A)」をクリックします。
- 「ダウンロード株価データ」→「DL・日足終値(円)」→「直近DL(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
続いて、「主要項目」→「連・1株益(円)」→「来期本決算予想(1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
条件式内容の「+」を「/」に修正します。条件式名を「連・来期予想PER(倍)」にして「OK」をクリックします。 - 「No.」の「2」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
「主要項目」→「連・1株益(円)」→「来期本決算予想(1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。 - 「No.」の「3」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
「主要項目」→「連結・決算期」→「来期本決算予想(1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。続いて「OK」をクリックします。
- 「No.」の「4」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
「ダウンロード株価データ」→「DL・日足終値(円)」→「直近DL(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
続いて、「主要項目」→「1株益(円)」→「来期本決算予想(1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
条件式内容の「+」を「/」に修正します。条件式名を「単・来期予想PER(倍)」にして「OK」をクリックします。 - 「No.」の「5」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
「主要項目」→「1株益(円)」→「来期本決算予想(1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。 - 「No.」の「6」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
「主要項目」→「単独・決算期」→「来期本決算予想(1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。続いて「OK」をクリックします。 - 「No.」の「7」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。
「ダウンロード株価データ」→「DL・日足終値(円)」→「直近DL(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
演算子を「>」、条件値を「0」にして「OK」をクリックします。 - スクリーニング条件式の関係で
「1 AND 2 AND 3 AND 4 AND 5 AND 6 AND 7 」を
「((1 AND 2 AND 3) OR (4 AND 5 AND 6)) AND 7 」
に修正します(ここは半角ですので気をつけてください)。
・条件式1から3までは連結PERに関係するところです。
⇒来期の連結PERが計算できる
・条件式4から6までは単独PERに関係するところです。
⇒来期の単独PERが計算できる
・条件式7は株価です。
①来期の連結PERが計算できる または 来期の単独PERが計算できる
(要するに連結か単独のどちらかが計算できる)
②株価がゼロを超える
の2つの条件を満たした会社が表示されます。 - 「件数検索」をクリックすると該当件数が表示されます。続いて「表示(V)」をクリックします。
- 「対象会社指定」画面で「既存グループ」→「業種(大分類)」→「全社」を選び「表示(V)」をクリックします。
- 「表示社数の選択」画面で「OK」をクリックします。すると結果が表示されます。
- PERが低い順に表示したい場合は、オプションの「並べ替えの設定」を以下のように設定します。
連結会社の後に単独会社が表示されます。
●ワンポイント
来期予想データが全社あるのは『会社四季報』だけです。『会社四季報CD‐ROM』はこのデータをさまざまな形でスクリーニングに活用できます。貴重なデータですのでフルにご活用ください。
昨年、このブログで『会社四季報』元副編集長に来期予想データについて説明してもらいました。
もし、よろしかったらこちらもご覧ください。
http://shikihocd-blog.toyokeizai.co.jp/2006/01/post_4376_1.html
(『会社四季報CD‐ROM』編集部 岸本)












桁をそろえてほしい。百万だったり億だったりでは正しいスクリーニングの結果が得られない。
投稿: きんぴら | 2007年4月16日 (月) 15:35
演算式を抽出式として用いる場合は、NIN-NINさんコメントが正直なところですね。
今回の例の場合、もし「演算結果の出ない物が値0で扱われる仕様」であれば、「連結と単独の加算式の結果でソートさせることにより所望の結果が得られることになると思います。
その他の項目も連結・単独の扱いは同様な気がいたしますので、今後のスクリーニング仕様変更としてぜひ考慮していただきたいと思います。
投稿: スピア | 2007年4月 9日 (月) 20:10
現在の表示は、全業種にわたってPERが表示されていますが、指定業種のみ表示する方法は?
例えば、電機のみ
投稿: | 2007年4月 8日 (日) 10:07
そんな面倒な事をしないで済むように、
「連結データが有る場合は連結データを、無い場合は単体データを参照」してくれるようなパラメータが欲しいです。
かなりニーズは有ると思いますよ。
もしくは、「連結」を指定した時に連結データが無かったら「単体」のデータを使用する、といったオプションでも良いと思います。
連結が有る会社と無い会社で別の処理になるのは、とにかく不便で仕方有りません。
投稿: NIN-NIN | 2007年4月 6日 (金) 01:28