2006年10月 5日 (木)

1株益とBPSで計算するROEのスクリーニング

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

かなり前になりますが、「『会社四季報CD‐ROM』で平均ROEは9期分出すことができます」と書きました。
http://shikihocd-blog.toyokeizai.co.jp/2006/01/post_e536.html


こちらをお読みになって、
ROEは当期利益÷株主資本×100だから、
当期利益と株主資本を3期分しか収録していない『会社四季報CD‐ROM』では出せないのでは?」と思われた方がいらっしゃったかもしれません。

 

『会社四季報CD‐ROM』で長期のROEを出すには、少し工夫が必要です。
簡単にご説明しましょう。

まず、
ROE=当期利益÷株主資本×100
の式を少し変形してみます。

ROE=(当期利益÷発行済み株式数)÷(株主資本÷発行済み株式数)×100
   = 1株当たり当期利益(1株益) ÷ 1株当たり株主資本(BPS)×100

この1株益とBPSの2つの指標は『会社四季報CD‐ROM』には10年分収録してあります。
長期のROEを計算するには、このデータを使います。

もう説明する必要もないかもしれませんが、次回はこのスクリーニングをご紹介します。

(『会社四季報CD‐ROM』編集部 岸本)

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