借入金のスクリーニング
『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
昨日、ついに量的金融緩和政策が解除されました。
今後、金利の上昇も予想され、借入金が多い上場企業は負担増で業績悪化も懸念されます。
06年1集新春号を使ったスクリーニングの最後は、「借入金のスクリーニング」をご紹介します。
いろいろな切り口がありますが、
今日は借入金が総資産に占める比率が高い会社をスクリーニングします。
まずは、結果をご覧いただきましょう。

※2006年1集新春号を利用。直近本決算時点で、例えば3月決算は2005年3月が対象。その後、大幅に借入金を減らしている会社もあるので注意
では、このスクリーニングの作り方をご説明します。
- 「スクリーニング」ボタンをクリックします。
- 「スクリーニング条件の選択」から「新規(N)」をクリックします。
- 「条件式追加(A)」をクリックします。
- 「一般連結・貸借対照表等」→「連・借入金」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
続いて、「一般連結・貸借対照表等」→「連・総資産」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。
- 条件式内容の「+」を「/」に修正します。最後に、「*100」を追加します。条件式名の「連・借入金(-1)」を「借入金比率(%)」に修正して、「OK」を押します。
- 「No.」の「2」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。「一般連結・貸借対照表等」→「連・借入金」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。続いて「OK」を押します。
- 「No.」の「3」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。「一般連結・貸借対照表等」→「連・短期借入金」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。続いて「OK」を押します。
- 「No.」の「4」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。「一般連結・貸借対照表等」→「連・総資産」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。続いて「OK」を押します。
- 「No.」の「5」を選んで「条件式追加(A)」をクリックします。「一般連結・貸借対照表等」→「連結・決算期」→「前期本決算(-1)」を選んで「↑追加(A)」をクリックします。続いて「OK」を押します。
- 「オプション(O)」をクリックし、第1キーで「借入金比率(%)」を選び、「降順」、第2キーで「コード」を選び、「昇順」にします。
- 「件数検索」をクリックすると該当件数が表示されます。続いて「表示(V)」を押します。
- 「対象会社指定」画面で「既存グループ」→「業種(大分類)」→「全社」を選び「表示(V)」を押します。
- 「表示社数の選択」画面で「OK」を押します。すると結果が表示されます。
●ワンポイント
借入金は短期借入金と長期借入金の合計です。短期借入金、長期借入金のいずれもスクリーニング項目としてご利用いただけます。
(『会社四季報CD‐ROM』編集部 岸本)






これは簡単にできますよ。
「基本スクリーニングの基本」といったところでしょうか。
ご購入後、使い方がわからなければカスタマーサポートでご説明いたします。
単位は100万円が基本になっているので、「0」と表示されているところは、85万円などゼロではないが100万円に満たないこと、あるいはゼロと開示されていることを示します。
該当がない場合(まったくのゼロ)は「-」になっています。
他にも注意点はありますが、近いうちにスクリーニングでご紹介します。
投稿: 『会社四季報CD‐ROM』編集部 | 2006年3月24日 (金) 21:32
有利子負債=0では 検索できないのでしょうか?
購入を考えていますが
初心者には難しすぎて使いこなすのは
つらいかな
普通の書籍タイプのほうが良いかな?
アドバイスお願いします
投稿: さとし | 2006年3月24日 (金) 17:42