2006年1月

2006年1月31日 (火)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

前回は、『会社四季報』編集部に登場してもらいましたが、いかがでしたでしょうか?
これからも時々書いてもらいますので楽しみにしてください。

その中でも説明していましたが、この時期は来期予想数字も見ることが大切です。
そうしないとせっかくのチャンスを逃すことにもなりかねません。

そこで、今回は来期の予想1株益を使った来期予想PERのスクリーニングの作り方をご紹介します。
作り方は12月15日にご紹介した予想PERとほぼ同じ内容です。

まずは結果をご覧ください。

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※2006年1集新春号を利用、株価は1月27日時点

PER15倍以下は501社ありました。本当に割安かどうかは他の指標も見ていく必要がありますが、低PER銘柄はまだまだありますね。

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2006年1月27日 (金)
2006年1月25日 (水)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

先週の土曜日は東京は久しぶりの雪でした。
私は家族と少し外に出た以外は家でじっとしていました。

時間があったので、以前から読もうと思って積んであったブログの本をまとめ読みしました。
特にブログ・オン・ビジネス』(日経BP社)は参考になることがたくさん書いてありました
(このブログでも使っているTypePadを提供しているシックス・アパート編です)。

このブログをご覧いただいている多くの方も室内で過ごされていたのでしょうか?
実は土曜日のアクセス数は過去最高を記録していました。

(その反動か。日曜日は減っていましたが・・・)

雪の中の暇つぶしにこのブログが役立ったかどうかは分かりませんが、
さらなるコンテンツ充実にむけてガンバリます。

ということで、本題に入ります。

今回は前回ご紹介した「時価総額」の応用編です。
直近の決算時点から時価総額が大幅に増加した会社のスクリーニングをご紹介します。

増加率はとりあえず50%以上にしておきます。まず、結果をご覧いただきましょう。

20060125_out
※発行済み株式数は06年1月13日、株価は1月20日時点を使用。

1週前のデータだとダントツの1位がライブドアマーケティング(LDマーケット)だったんですが、2位に落ちてしまいました。今週もストップ安の連続なのでどこまで下がっているでしょうね。

では、このスクリーニングの作り方をご説明しましょう。

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2006年1月20日 (金)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

ここ数日、テレビなどで「時価総額」という言葉をよく耳にします。
(ほとんどが時価総額がこんなに減ったといった内容ですが)

ちょうど、発行済み株式数のダウンロードもできるようになったことですし、今日は時価総額(株価×発行済み株式数)のスクリーニングをご紹介します。

まずは時価総額(単位:円)の上位ランキングをご覧ください。

20060120_out
※発行済み株式数は06年1月6日、株価は1月13日時点を使用。

では、このスクリーニングの作り方をご説明しましょう。

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2006年1月16日 (月)

『会社四季報CD‐ROM』編集部の岸本です。

14日でこのブログを開設して1カ月が経ちました。

これを祝って、13日の金曜日(1日早いですが)にささやかな飲み会を開きました。

出席者は、弊社のウエブマスター、『会社四季報』副編集長、『会社四季報CD‐ROM』・ブログのデザイナー、他2名と私です。
(私の上司は誰も来ませんでした・・・)

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2006年1月13日 (金)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

先日の「EV/EBITDAのスクリーニング」で
「EV/EBITDAは倍率が低いほうが良いのですよね。」というコメントをいただきました。

このブログでは、基本的に判断基準は申し上げないことにしていますが、
「EV/EBITDA」を使う際には注意が必要なので少し説明を加えておきます。

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2006年1月12日 (木)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

先週、ご紹介したROEですが、1期だけの数字ではなかなか株式投資には使いにくいと思います。
そこで、今回はROEが安定的に好調な会社をスクリーニングしてみましょう。
まず、ROE20%以上を3期続けている会社の一部をご覧ください。
(今回はサービスで20社ご紹介します)

20060112_out_1

※2006年1集新春号を使用

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2006年1月 6日 (金)

『会社四季報CD‐ROM』編集部です。

本日から最新株数のダウンロードを開始しました。

ダウンロードを行ってから、以下の通りご確認ください。

コマンドバーのスクリーニング(上の方)から、
「既存条件」→「株式投資に役立つスクリーニング」→「最新・株式時価総額(ダウンロード後:06年1月より)」
を行ってください。

トヨタが22兆円で1位になっていればOKです。

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新年あけましておめでとうございます。
『会社四季報CD‐ROM』編集部の岸本です。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今回はROEのスクリーニングをご紹介します。

ROEは当期利益÷株主資本で算出します。
数字が高いほど株主から預かっている株主資本を効率的に活用していると考えられ、株価も高くなる傾向にあります。

株式投資には必須の指標です。

これまで日本企業のROEは「国際水準に比べて低い」と言われて来ましたが、最近、高水準の会社が増えています。
「欧米並みの高ROE企業が続々誕生」という時代がそこまで来ているのかもしれません。

では、ROEランキングをご覧いただきましょう。

20060105_1
※2006年1集使用

これを見ればROEの問題点がよくお分かりになると思います。

上位には金融機関から債務免除を受け、巨額の特別利益で当期利益がかさ上げされた会社が並びます。

このようにROEは当期利益を分子に使うために特別利益や特別損失などで大きく変動します。
スクリーニングする際に売上高を並べておくことで、こうした特殊な会社は分かります。

他にも、業績悪化で株主資本が極端に低くなり、ROEが高くなることもあります。

ROEは何年かの推移(3年など)で見ることも大切です。
これは少しもったいぶって来週ご説明することにします。

今日はまず基本のROEの作り方をご紹介します。
では、始めましょう。

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2006年1月 1日 (日)